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ベーシックな構成のエディット

ベーシックな構成のエディット - Studio Oneのチュートリアル

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ベーシックな構成のエディット

このレッスンでは構成の エディットを行います。 今こんなループになっています。 (再生された音楽) この後ここにギターとか歌とかを 録音していくので 先にざっくりとした構成を 作っておきましょう。 では今4小節ですけど これを倍にしたいと思います。 その前にドラムパターンとか 全く一緒なので 最初と最後のところにちょっと 変化を付けていきましょう。 ではまずドラムのこの1小節目 これを編集に入ります。 頭のところにクラッシュシンバル (クラッシュシンバル音) これが鳴るようにしておきましょう。 では1発目のところに (クラッシュシンバル音) クラッシュシンバルを入れていきます。 そうすると (再生された音楽) いかにも始まりという感じがしますね。 じゃあ次は4小節目。 これの最後のところに タムのフィルインを入れましょう。 (タム音) では 16 分の1にしておいて そうしたらこの辺ですね。 (タム音) このラソファの音ですね。 タムを入れておきましょう。 そしてベロシティを調整しておくと (再生された音楽) こんな感じにフィルインを 入れることができました。 ではこれを踏まえたうえで全体を選んで Command もしくは Ctrl+C で コピーします。 そして5小節目に合わせたうえで Command もしくは Ctrl+V を押します。 ループを一回解除しておきましょう。 そしてさらにこの9のところ ここにもペーストしておきます。 ここはもう終わりにするんですけど 最後のエンディングを作るために この部品も応用しましょう。 まずいらないところ ドラムはこの3ついらないので 切ってしまいます。 ベースとエレピも短くしてありますので このツールですね。 分割ツールを選んで線がここにあたる 状態でクリックすると このようにブロックを分割できます。 いらないところは全部なくしてしまいます。 そうしたらドラムのところをまず開けて これは最初のシンバルとキックだけですね。 これだけ残します。 あとは切ってしまいます。 じゃあこっちの2つ目、ハイハット これは丸々使わないので ブロックごと消します。 次はベースですね。 これは最初の音だけを伸ばすので こんな感じに1つの音を3拍目、4拍目の ちょっと頭ぐらいまで伸ばします。 じゃあコードですね、次ね。 これもいいですね。…

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