コース: Studio One Prime 曲作りワークショップ

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このレッスンではベースパートの 追加を行います。 今こんなドラムが加わっています。 (ドラムの音) これに対して更にベースを 加えていこうと思います。 では「ブラウズ」のパートを開けます。 そうしたら Presence の中から ベースのカテゴリを開けます。 そしてこの中のベースの音色を 新たに割り当ててやります。 今回はこの ATC Bass を 割り当ててみましょう。 この時注意が必要なのが 既存のこのドラムのトラックに これをドラッグ&ドロップすると こっちの音が差し変わってしまいます。 なので、このフィールド上の何も無い所に この ATC Bass をドラッグ&ドロップします。 ドラッグ&ドロップすると 新たにトラックが作られて (ベースの音) このようなシンセベースの音が 割り当てられました。 ではまた1小節のパターンを 作ろうと思うので このループの範囲をドラッグして 1小節ちょうどの長さにします。 そうしたらペイントツールを使って 1小節分の長さのブロックを作ります。 「編集」の部分を開けて この新たにパターンを入れていきましょう。 縦幅をもう少し見やすい位に 調整します。 では最初に (ベース再生音) このドの音、C3 の音を 置くんですけど ドラムの場合には この升目ごとに1個ずつ置いてきましたけど ベース、ほかの楽器の場合には 音の長さが出てきます。 鍵盤で言うところの 鍵盤を押してる長さですね。 なので、横方向にノートを 伸ばしてやる必要があります。 実際にやってみます。 まず、この C3 の位置をクリックしたら クリックを放さずに保持します。 (再生音) この状態で右の方に持っていくと このように好きな長さにできるので 升目2個分、16 分音符なので これで8分音符ですね。 この状態にします。 これでこのノートの長さの調整ができます。 もし一回放してしまったら 矢印ツールでもう一回ドラッグすれば いつでも直すことができます。 次はドの次、ファですね。 (ベースの音) これも8分 こんな感じで入れます。 ではまたド。(再生) ファ(再生) ド(再生) (再生)ファ ドファ・ドファ・ドファと3つ来て そしてここで1個休みます。 音符に慣れてる方は休符を置くという 感覚があると思うんですけど ピアノであれば休符は置くんじゃなくて…

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